ご担当
中村 優作 氏
SUPERNOVA KAWASAKI 支配人
背景
ホリプロ初のエンタメホール「SUPERNOVA KAWASAKI」の建設

「SUPERNOVA KAWASAKI(スペルノーヴァ カワサキ)」はホリプロとして初めて手掛けるライブハウスを中心としたエンタメホールです。このプロジェクトは川崎市との提携から生まれ、同市がすすめる「緑のまちかわさき」「音楽のまちかわさき」というコンセプトをまさに体現しています。敷地面積は約1027平方メートルにわたり、地上4階の施設内には、最大500人を収容できるライブホールや、プライベートライブ・配信用の多目的ボックス、天然芝の緑あふれる広場等があります。
プロジェクトが進められるなかで、我々は施設名の通りすさまじい輝きを放つ才能(SUPERNOVA―超新星―)を輩出するべく、現代のエンターテインメントの形に対応できるような設備を整える必要がありました。
課題
デジタルのイベントにも耐え得るネットワーク
現代のエンターテインメントは、より一層デジタルとの融合が進みつつあります。そんななか「SUPERNOVA KAWASAKI」では、オンライン配信の音楽ライブやeスポーツ等のデジタルイベントもしっかりと受けて入れていく方針でしたので、それに耐え得るネットワーク設備を用意する必要がありました。
そういったデジタルイベントにおいて、アーティストやイベント運営者が最も怖いのは「通信が切れること」です。支配人としては、高品質なインターネット通信はもちろん、「切れない」ネットワークの実現と、万が一「切れた」場合の復旧フローの確立が使命であると考えていました。
導入と効果
高品質で万全なネットワーク
「SUPERNOVA KAWASAKI」の建設を進めるなか、当社の情報システム部門からUSENさんを紹介されました。お取引はないものの度々情報システム部門にソリューションの紹介をしていただいていたようで、支配人として直接お話を聞いてみようという運びになりました。
当社の課題やUSENさんのソリューションを情報交換させていただくなかで、営業担当の方のネットワークに関する知識・実績が豊富だったのが印象に残っていますね。またeスポーツ施設のネットワーク構築実績もあったため、「SUPERNOVA KAWASAKI」との親和性も感じられました。
オフィスビルではなくゼロからの施設建設なので、ディベロッパーや内装業者とは密にやり取りしており、そこからお取次ぎいただいた通信業者とも話を進めていましたが、ネットワークまわりについては専門家であるUSENさんにお任せしようと判断しました。
専有型のインターネット回線サービスの品質と、一気通貫で冗長化ネットワークを構築してくれるカバー範囲の広さが決め手だったかと記憶しています。
USENさんとはホリプロとしても初めてのお付き合いとなったため、プロジェクトを進めていくなかで何度か認識合わせも必要となりましたが、結果的にこれ以上ない盤石なネットワークを用意できました。

一元化した問い合わせ窓口
もうひとつの評価ポイントとして、一元化した問い合わせ窓口を用意してくれたことが挙げられます。
「SUPERNOVA KAWASAKI」には専任の情報システム担当を置く予定はありませんでした。通信障害時の復旧フローを確立するため、ネットワークまわりの運用をアウトソースできないかと考えていましたが、そんななかUSENさんからICT見える化サポートというサービスご紹介いただきました。
同サービスは障害時の切り分けからISP・機器メーカー等への問い合わせまで対応いただけるとのことで、それならばと併せて導入させていただきました。
問い合わせ窓口の一元化はもちろんですが、専門家でない限りネットワーク障害の切り分けは困難なので、そこまでやってくれるのは有難いですね。
今後の期待
安定したサービス運営

今回「SUPERNOVA KAWASAKI」では、現代のエンターテインメントに合わせた万全なネットワーク設備を用意しましたが、どのポイントにおいても障害が起きないに越したことはありません。特にインターネット回線については、施設のオプションメニューとして貸し出しているものでもあるため、引き続き安定したサービス運営に期待しています。
※本導入事例に記載されている内容は2024年11月現在のものです。

