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不正端末検知

L2Blocker

社内ネットワークへの不正端末接続を検知・遮断するサービスです。不正端末の検知・遮断はPCだけでなく、スマートフォン・タブレットなどの幅広い端末に対して有効です。

サービス概要

導入イメージ

L2Blockerは、「L2Bマネージャー」と「L2Bセンサー」が必要です。許可する機器をクラウドサーバー(L2Bマネージャー)に登録すると社内LANに設置したセンサー(L2Bセンサー)と連携します。そして、L2Bセンサーは通信状況を監視して、未許可機器の通信を検知し遮断します。

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シンプルな管理画面で社内端末を一元管理

管理画面は分かりやすい画面構成で、社内の機器を簡単に台帳管理できます。機器名、IPアドレス、MACアドレスなどの基本情報だけでなく、いつセグメントを移動したか、機器名を変更したか、なども管理できます。

機能一覧

導入フェーズによって選べる3つの動作モードを用意

L2Blockerでは、導入フェーズによって「収集だけ行うモード」「自動ブロックしないモード」「自動ブロックするモード」を切り替えて利用することができます。

IPアドレスでネットワークの利用を許可

接続をブロックしたくないネットワーク機器(ルーターやスイッチ、プリンター等)に割り振られているIPアドレスを登録することで、万が一、管理から漏れていた場合でも接続を許可する機能です。 故障交換等を行い、機器が交換された場合でもブロックされることを防止します。

不正に接続した端末への通知

未登録の機器をブロックした際にブロックされた端末に接続を許可しない事を通知する機能です。通知する内容を変更することも可能です。

※Webブラウザ機能を搭載する機器が対象です。ただし全てのブラウザや環境を保証するものではありません。

未登録機器からの利用申請

未登録の機器がブロックされた際に管理者へ接続の許可を申請する機能です。この申請を行うことで管理者へメールで通知が行われるため接続を許可されるまでがスムーズになります。

※Webブラウザ機能を搭載する機器が対象です。ただし全てのブラウザや環境を保証するものではありません。

ネットワークの利用状況をレポートで分析

月次でレポートを作成する機能です。社内ネットワークで利用されている機器の分布や、接続が多い曜日や時間帯などをグラフとして確認することが可能で、利用状況を簡単に把握することができます。

機能に関する詳細はお問い合わせください。

料金プラン

L2Blocker 仕様

L2Bセンサー

スタンダード版

L2Bセンサーはブロードキャストセグメント1つに対して1台必要です。

タグVLAN版

タグVLANを構成しているスイッチのトランクポートに接続することにより、32VLANまでを1台のL2Bセンサーで対応可
※タグが付与されないVLAN(例えば、ネイティブVLANやデフォルトVLANなど)は監視できません。

料金

基本機能

※費用は全て税別です。

品目

初期費用

月額費用

L2Bマネージャー

20,000円

20,000円

L2Bセンサー スタンダード版

3,000円

3,000円

L2Bセンサー タグVLAN版

9,000円

9,000円

※1契約10,000MACアドレスまたは500セグメントを超える場合は、別途ご相談ください。

※最低利用期間は1年間です。最低利用期間中にご解約される場合は、所定の違約金が発生します。

オプション

L2Bセンサー(共通)用ラック マウントキット

25,000円

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