2025.02.20
共栄火災海上保険株式会社、委託先がランサムウェア感染、顧客情報漏えいの可能性
共栄火災海上保険株式会社は2月7日、顧客情報が漏えいした可能性があると発表しました。これは、共栄火災海上保険が損害調査などを委託している東京損保鑑定株式会社で不正アクセスによって情報が盗み見られた可能性があるためです。
東京損保鑑定によると、2024年8月29日に社内システムの一部ファイルが見られなくなり、調査の結果「ランサムウェア」 と呼ばれるコンピューターウイルスによる攻撃を受けていたことが判明しました。ランサムウェアは、会社の重要な情報を勝手に暗号化して使えなくしてしまい、元に戻す代わりに「身代金」を要求してくる悪質なウイルスです。
東京損保鑑定では、この攻撃によって顧客情報の一部が暗号化され、外部に漏れてしまった可能性があると発表しました。漏えいした可能性がある情報は、共栄火災海上保険の個人情報224件分の契約者名、被保険者名、保険対象の所在地、証券番号などです。
現時点では、顧客のデータが漏えいした証拠は見つかっていません。しかし、共栄火災海上保険は対象となる顧客の特定を進めており、判明次第、個別に連絡するとしています。
当社業務委託先鑑定会社における不正アクセスに伴う情報漏えいのおそれについて|共栄火災海上保険株式会社
www.kyoeikasai.co.jp
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