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2026.02.16

オーストラリア最古の大学である The University of Sydney(シドニー大学)で不正アクセス、教職員や学生等の個人情報約2万7500人分が流出か

オーストラリア最古の大学である The University of Sydney(シドニー大学)は、第三者による不正アクセスを受け、個人情報が流出したことを2025年12月18日に公表しました。

公表によると、この事象は開発用のオンラインコードライブラリが不正アクセスを受けたことに起因しており、当該ライブラリには開発当時のテスト目的で使用された個人情報を含むデータファイルが保管されていたとのことです。

漏えいした情報には、2018年9月4日時点で在籍していた教職員および関係者約1万人と、同時点の元教職員ら約1万2500人の個人情報が含まれていたとされています。さらに、2010年から2019年までの卒業生・学生約5,000名の個人情報も対象となっており、氏名や生年月日、電話番号、住所、職務情報(役職、入社日等)などが含まれているとのことです。

同大学は、不正アクセスを検知後、直ちに該当するライブラリへのアクセスを遮断してデータセットを削除するとともに、セキュリティの強化や関係当局への報告を実施しています。また、対象者に対しては2025年12月下旬から順次通知を開始しているとのことです。さらに、公表時点においてデータの悪用やインターネット上での公開は確認されていないものの、引き続き専門機関と協力して監視と調査を継続する方針を示しています。

Notification of cyber and data breach|The University of Sydney
www.sydney.edu.au
Notification of cyber and data breach|The University of Sydney
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執筆者

サイバーセキュリティラボ 編集部

サイバーセキュリティラボ 編集部

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