2026.10.23
富士急ハイランド公式アプリ等に不正ログイン被害、159件の会員情報が閲覧された可能性
株式会社富士急ハイランドは、同社の公式アプリおよび会員サイト「CLUB Fuji-Q」において第三者による不正ログインが発生し、一部の会員情報が閲覧された可能性があることを2026年10月20日に公表しました。
公表によると、同年9月4日から9月7日にかけて、外部で不正に取得されたメールアドレスとパスワードのリストを用いた「リスト型攻撃(クレデンシャルスタッフィング攻撃)」が発生したとしています。これにより、159件の会員アカウントに対する不正ログインが確認されたとのことです。なお、同社サーバーやデータベースへの侵入、および会員情報の大量流出は確認されていないとしています。
閲覧された可能性があるのは、会員の氏名、メールアドレス、生年月日、性別、電話番号、郵便番号、都道府県、会員番号とのことです。また、一部の会員については、購入履歴、クレジットカード情報の一部(番号の一部、有効期限、名義)、およびチケット情報が含まれる可能性があるとしています。なお、クレジットカード番号の全体やセキュリティコードは含まれておらず、公表時点において不正な決済やチケットの不正利用等の二次被害は確認されていません。
同社は不正ログインが確認されたアカウントのパスワードリセットを実施し、対象となる会員へ個別に連絡を行いました。また、個人情報保護委員会および富士吉田警察署へ報告を行っており、今後はシステムのセキュリティ対策や監視体制の強化を図り、再発防止に取り組む方針を示しています。
富士急ハイランド公式アプリ・会員サイト(CLUB フジQ)への不正ログインに関するお詫びとお知らせ|株式会社富士急ハイランド
www.fujiq.jp

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サイバーセキュリティラボ 編集部
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