ランサムウェア被害額算出ツール「RaDaCa(ラダカ)」を公開!あなたの会社のランサムウェア被害額を無料診断できます。
USEN ICT Solutionsのロゴ
サイバーセキュリティラボの画像
  1. トップ
  2. インシデントニュース
  3. 佐川急便株式会社が「お荷物問い合わせサービス」に不正アクセス被害、個人情報最大約5,323万件が流出した可能性
2026.10.26

佐川急便株式会社が「お荷物問い合わせサービス」に不正アクセス被害、個人情報最大約5,323万件が流出した可能性

佐川急便株式会社は2026年10月23日、同社の「お荷物問い合わせサービス」に対する第三者による不正アクセスが発生し、個人情報最大約5,323万件が流出した可能性があることを公表しました。

公表によると、同社は不正アクセスの確認後、被害拡大防止のためインターネット貨物システムへの外部からのアクセスを遮断し、「お荷物問い合わせサービス」を含む一部のWebサービスを停止していました。その後、第三者専門機関の協力のもとシステムの点検やセキュリティ対策を実施し、安全性が確認されたことから、同日より「お荷物問い合わせサービス」を再開しています。

流出した可能性があるのは、同年6月21日から9月30日までの間に預かった荷物の送り状データ(依頼主・お届け先の氏名、住所、電話番号)、運賃契約を締結している顧客の契約者情報(氏名、住所、電話番号)、およびWebサービス「スマートクラブ」の会員情報(氏名、住所、電話番号、メールアドレス、スマートクラブの会員ID)です。これらに含まれる重複を一定程度整理した最大件数は約5,323万件に上ります。なお、手書きの送り状データ、クレジットカード情報およびパスワードは含まれておらず、公表時点において本件に関連する二次被害は確認されていません。

同社は対象となる顧客への確認や整理を進め、順次案内を行うとしています。また、同年10月1日に個人情報保護委員会へ速報を行っており、今後は出荷人との連名で確報を報告する方向で準備を進めるとともに、アクセス管理や監視体制の強化等、再発防止に取り組む方針を示しています。

「お荷物問い合わせサービス」の再開および 個人情報の流出に関する調査状況について(第5報)|佐川急便株式会社
www2.sagawa-exp.co.jp
「お荷物問い合わせサービス」への不正アクセスによる個人情報流出の可能性について(第4報)|佐川急便株式会社
www2.sagawa-exp.co.jp
「お荷物問い合わせサービス」への不正アクセスによる個人情報流出の可能性について(第3報)|佐川急便株式会社
www2.sagawa-exp.co.jp
「お荷物問い合わせサービス」への不正アクセスによる個人情報流出の可能性について(第2報)|佐川急便株式会社
www2.sagawa-exp.co.jp
「お荷物問い合わせサービス」への不正アクセスの発生について(第1報)|佐川急便株式会社
www2.sagawa-exp.co.jp
まずは「アカウント流出チェッカー」で自社の情報が流出していないかチェックしませんか?

サイバーセキュリティラボが提供する「アカウント流出チェッカー」では、メールアドレスを入力するだけで、自社のアカウント情報が全体で何件流出しているかを知ることができます。

今すぐ無料でチェックする

執筆者

サイバーセキュリティラボ 編集部

サイバーセキュリティラボ 編集部

サイバーセキュリティラボとは、中堅・中小企業がセキュリティの課題を理解し適切な対応をとれるよう支援するため、USEN&U-NEXT GROUPのUSEN ICT Solutionsに設立された情報発信の組織です。サイバーセキュリティラボ 編集部には、セキュリティエンジニアやネットワークエンジニア、セキュリティサービスを販売するセールスなど、さまざまなメンバーが在籍しています。
このページをシェアする
Xで共有Facebookで共有LINEで共有

Google 検索でサイバーセキュリティラボ(gate02.ne.jp)を優先的に表示しませんか?

Google で優先するソースとして追加

セキュリティに関するお問い合わせはこちらから

自社の現状を知りたい方やこれから対策をしたい方、インシデントが起きてしまった方はこちらからご相談ください!
お電話でも受付中
0120-681-6170120-681-617
(平日 10:00~18:00)