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2026.10.27

株式会社アンドエスティHDが業務サーバーに不正アクセス被害、顧客情報など約251万件が流出した可能性

株式会社アンドエスティHDは2026年10月23日、同社の業務サーバーに対して第三者による不正アクセスが発生し、顧客情報などが外部に流出した可能性があることを公表しました。

公表によると、同年10月22日7時30分頃、外部からの不正アクセスにより複数のサーバーに対して順次ログイン試行、侵入、およびデータ抽出が行われました。同社は同日10時頃に不正な操作を検知して該当サーバーを隔離し、17時までに不正アクセス経路の遮断や社内業務システムの停止等の緊急対策を実施したとしています。

流出した可能性がある個人情報は以下の通りです。

  • 顧客:約250万件(氏名、生年月日、性別、住所、電話番号、メールアドレス、会員ID)
  • 取引先:約1万件(会社名、発注先・返品先住所、担当者氏名、電話番号、メールアドレス)
  • 従業員:公表時点で該当範囲を確認中

なお、クレジットカード情報などの決済情報および顧客自身で設定したパスワードは流出対象に含まれていません。また、Webストア「アンドエスティ」への直接的な影響はないものの、店舗およびWebストアにおける会員ポイントの利用は一時停止されています。

同社は警察への相談および個人情報保護委員会への報告を実施し、対象者への個別の連絡を順次開始しています。今後、詳細の調査を進めるとともに再発防止に取り組む方針を示しています。

当社業務サーバーへの不正アクセスの発生および個人情報等流出の可能性に関するお詫びとお知らせ|株式会社アンドエスティHD
www.andst-hd.co.jp
当社業務サーバーへの不正アクセスの発生および個人情報等流出の可能性に関するお詫びとお知らせ|株式会社アンドエスティHD
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執筆者

サイバーセキュリティラボ 編集部

サイバーセキュリティラボ 編集部

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